2011年 02月 11日
Nigel Cabourn × Eddie Bauer |
Check this. Eddie Bauer collaboration with Nigel Cabourn. To to the point: this collection will be available only through Nigel Cabourn retailer doors. From what we’re told it is not being sold within the United States, which is a slight disappointment. It is a fantastic collection designed in England. Heavy weight outerwear featuring true leathers and high quality fabrics throughout. But you knew this. It’s Cabourn designed. Seen at Bread & Butter Berlin./selectism
.......................................................................................................
【ついにエディバウアーまで】
デザイナーの立ち位置についていつも考えるのですが
ナイジェルさんってある意味理想型ですよね☆
いろんなものやことに詳しいし応用も利くし
あの年で何よりどこまでも続く好奇心と探究心がすばらしいと思うのです
ファッションは螺旋と言われていますが
(基本的にぐるぐる回っているのですが時代によってかわる)
基礎を学ぶことが大切でありそのベースがあるからこそ応用もきくのだと思うわけです
たまに?なこともありますが(笑
こういう方々ってやっぱり自分プロデュースが上手ですよね
好きなことをやっていて好きなことで飯を食っていくってほんと素敵です
ワタクシは食えていけているのでしょうか?(笑
ほんとうらやましいです
さてそのケーボンもF&Eで再び火がついてからというもの久々の快進撃ですよね
F&Eがというよりもファッションの流れがきたということかな?
ビンテージウェアのディテールを結構参考にできる服デザイナーと
ビンテージシューズをあまり参考にできない(...こともないですが)シューズデザイナー
少しハードルの高さが違うかなぁ...
唯一のワーク系/アウトドア系/スニーカー系は
RWのコピーは所詮コピーですし
どんなにがんばってもダナーライトは超えれないし
オールスターやスタンスミスは超えれないと思うわけです
もちろんベルやロブがある限り日本製は超えれません
今もそれらほとんどが現存しているわけですしね
オリジナルがあればそれを買うわけなのでほんと難しい
しかもアメリカ製だとかイギリス製だとかイタリア製だとか...
業界は違いますが何かいいヒントができないかなと常々考えています
そしてここで下駄とか足袋とか日本古来の...
というとこに入り込むとしょうもないものしかできないから(学生でも考えそう)
もう少し熟考が必要ですね〜
ハイテクスニーカーで日本製というのは売れるのでしょうか?
ソールの開発ができないので結局はできないですが(笑
名品スカイライナーが展示会に飾ってあったようです
エディバウアーが上陸して何年かな
やっとのことでおっさん服からファッションよりなってきた気がします
追記
昨日すごい腹痛に襲われて夜中に家の廊下で倒れてしまいました
今もふらふらですが...皆さん体調に気をつけましょう
しかしなぜ??(笑
by tanya_kaka
| 2011-02-11 07:08